今回は照り焼きソースの作り方です、簡単と本気の2種類をご紹介します。
こちらのソースを作り置きしておくと普段の食事の幅が広がり美味しさのレベルも上がります。
使用食材(簡単)
- 酒 20g
- 醤油 20g
- 味醂 20g
- 砂糖 10g
作り方(簡単)
- 全て合わせて砂糖が溶けるまで混ぜます
- 砂糖が溶けづらい場合は軽く火にかけながら混ぜます
肉を焼いたフライパンで直接、調味料を入れると味にムラが出来ます、必ず調味料を合わせてから使って下さい。
作り置きする事でさらに簡単に調理出来ます。
使用食材(本気)
- 醤油 500g
- 赤ワイン 300g
- 砂糖 300g
- 酒 150g
- 味醂 150g
- 出汁昆布 5g
作り方(本気)
- 赤ワインを火にかけて半分の量になるまで煮詰めます(初めは中火で沸騰後は弱火にして下さい)
- ワインが煮詰まったら昆布以外の全ての調味料を入れて砂糖が溶けるまで弱火で混ぜます
- 砂糖が完全に溶けたら沸騰するまで待ちます(吹きこぼれに注意)
- 沸騰後5分間弱火に掛けます(こちらも吹きこぼれに注意)
- 火を止めて昆布入れて粗熱をとり冷めたら冷蔵庫で保存します
- 3日後昆布を取り出して完成です
合わせた後すぐに使えますが最低3日寝かすと本気度が増します。
こちらのソースは作り置きする事をオススメします。冷蔵庫で二週間は持ちます。
まとめ
今回ご紹介したソースは照り焼きだけで無く、丼タレにも使えます出汁で1.5~2倍に薄め親子丼などに、煮物にも使えますのでたくさん作り置きしても無駄にならずに使えます。
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