今回はダンデライオン(西洋タンポポ)を紹介します。
日本ではあまり見かけない食材ですが、名前の通り西洋では良く食されています。
多少、苦味がありますが身体に必要な栄養素がたくさん含まれています。
食べ方
サラダ
サラダに使用する部位は主に葉の部分です、栄養が多く含まれていますがその分苦味も強いですが、他の野菜と混ぜて使用すると苦味が良いアクセントなりくせに成ります。以前ご紹介したドレッシングとも相性抜群です。ぜひお試し下さい。
本気でサラダドレッシング作りました(洋風)間違いなく美味しいです。
おひたし
おひたしは主に茎の根元部分を使用します、かなり歯応えがありますが茹で時間である程度調整できます。塩茹でだけでも美味しく頂けますが出汁に漬け込む事でさらに美味しくなります。こちらも苦味を感じるのでしっかりと熟成させた醤油こうじを掛けてコクと旨味をプラスしました。(かなりオススメです)
だしパックを購入したので出汁の取り方、使用方法や保存方法等を紹介します。
バター炒め
バター炒めは茎の中位の部分を使用します。こちらも歯応えがありますしっかりと炒めて下さい。
お好きな肉と炒めても美味しいです。味付けはバター、塩、胡椒とシンプルにして素材の味を楽しんでください。
まとめ
今回ご紹介した食べ方は西洋タンポポを簡単、無駄なく美味しくする方法です。詳しいレシピや作り方は今後、ご紹介していきます。
西洋タンポポは一昔前は高級食材で薬草としても扱われていました。
栄養豊富で身体に良い野菜です見かけたらぜひ購入し食べて見て下さい。
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